人はいかにして学ぶか(151冊目)

フォトリーディング 151冊目
図書館で借りた本

10倍効率が〜 で紹介されてた本、、、だったと思います。

人はどうやって学ぶのか?
どうしたら学びの効率が上がるのかがかかれています。


わかりやすい例でいくと、英語教育
日本人は 中学高校6年間(+大学にいけばさらに)
英語を勉強しているわけですが、ちゃんと身についている人は少ないわけです。
それは、必要にかられてないから。

日常生活で英語ができなきゃ支障をきたすってレベルでなければ、
そりゃみんな必死にやらんでしょう。
って話。

まず、学習には、動機付けのための強い必要性が持たなければ、、、、
ってのが第一点

もうひとつが、さらにその先の話です。
必要性だけを学習の動機付けとした場合、
あるレベルで停滞することになります。
(日常生活で困るってレベルではじめたら、
そりゃ困らなくなったらそれ以上やる必要はないですから)

さらに上を目指すには、探究心をもって学ぶ必要があり、
探究心は人に言われてどうこうするもんではなく、
自分から、これ面白いって思えるようではないと、、、

って話になります。


英語を勉強したい勉強したいと思いつつ、
いつも後回しだったんですが、
やっぱり必要がある環境に身をおく必要があるのかなぁ、、、