(番外編)Oracle Cloudアカウント作成できなかった話(解決済)

Oracle Cloud always free Advent Calendar 2019の14日目です。

今日は番外編として、Oracle Cloudのサインアップに関することです。

 

<経緯>
always freeを使っていた既存Oracle Cloudアカウントが何故か使用できなくなった。
cloud support chatに問い合わせるものの、unusuallyな挙動を検知したため、accountがdisabledになったとのこと。
これ、どうにもならないパターンだなと思ったので、新規にアカウントを作成することに。

 

<アカウント登録>
元々使用していたメールアドレスはalready exists(登録済み)となってしまうので、別のメールアドレスで登録します。
しかしながら、支払い情報の最後で以下のメッセージがでてしまい、登録完了になりません。

"We're unable to process your transaction. If you continue to encounter the error, you may contact Oracle Customer Service."

上記状況は、メールアドレス変えても使用するクレジットカード変えてもダメで、システム上で何かを見ているように思えます。

 

<問い合わせその1>
アカウントがないため、SRはもちろん上げることはできません。
どうしようかとtwitter上でつぶやいたところ、Oracle Cloudのページ左下のチャットで相談してみたら?というアドバイスがありました。
アドバイスに従い、チャット(日本語)で相談します。
連絡先などを伝えると折り返しで電話がありました。
アカウント作成にまつわる問題は Cloud Support Chatというところで対応してもらえるとのこと。
基本英語での問い合わせになってしまうが、直接やり取りしたほうが早いとのこと。
日本オラクルの人がやっても問い合わせ先も同じなので、詳細なやり取りであれば本人からやってもらったほうが良いとのこと)

Cloud Support Chatの行き方は、「Oracle Cloud Cost」で検索すると、Cloud Cost Estimatorのページが引っかかるので、
そのページの右下のチャットボタンを押し、Cloud Support Chat のstart chatを押す そうです。

英語かぁ。。。。


<問い合わせその2>
Start Chatを押し、必要事項を入力すると、chat botが起動してきます。
How can we help you today? と聞いてきますので、
現在の状況を記載します。
私は英語のWritingが苦手なので、グーグル先生に翻訳してもらったのをそのまま入力しています。

入力するとFAQが表示されるので、Exit Question Areaを押下します。
(FAQに答えはないので)

Exit Question Area を押すと、
Did this answer your question? と聞かれるので、Noを押します。
Noを押すと Would you like to chat with a live agent? と聞かれるので、
Yes を押します。
Yesを押すとLive Agent(生身の人)がchatで応じてくれます。

そこで、再度現在の状況を伝えますが、別担当チームが対応する旨、言われました。
その場でOracle Helpというところへメールを送ってくれます。
(私へはCCで宛先が追加されます)

 

<問い合わせその3>
翌日、Oracle Helpから調べているので、進捗があったら連絡するよメールがきました。

さらに翌日、進捗確認を含めて、以前無効化されたアカウントが影響しているかもしれない旨メールで伝えます。
すると、その日中に もう一度アカウント作成してみてとメール返信があり、
アカウント作成を試みると無事作成できました。