日本の統計2007(147冊目)

フォトリーディング 147冊目
図書館で借りた本

どこかで紹介されてた、、、と思います(詳細忘れた)

http://www.stat.go.jp/data/nihon/index.htmより、

「日本の統計2007」 は,我が国の国土,人口,経済,社会,文化などの広範な分野に関して,よく利用される基本的な統計を選んで体系的に編成し,ハンディで見やすい形に取りまとめたものです。

PDF版も上記URLから落とせます。

良く、テレビで○○1位は××県みたいな言い方をしてますけど、
元ネタはここですね。

また、
投資の科学で人口統計学って話があったと思いますが、
ここのデータを見ながら、色々考えるのはありですね。


私自身、興味が引かれた項目として、

都道府県別転出入者数
転出と転入を比べてみれば、
傾向が見えてきます。
都市部じゃないところは、結構減ってますね。
ベッドタウンと呼ばれるようなところは人が増えてます。

・職種別人口
男性は SE,販売店員、自動車(バス、タクシー含む)運転手
女性は、販売店員、看護師、保険外交員、福祉介護員
が多い。

あとは、人口ピラミッドが若年層が本当に人口少ないのと、
第一次ベビーブームの人たち、(今、57、58歳くらい)
の人たちが本当に多い。
あと数年で定年ラッシュだけど、どーなんの?


と、暇つぶしに見るのも、
なにかアイディアを探すために見るのも多いにありですね。